H.K | 松阪興産株式会社 RECRUIT SITE

INTERVIEW スタッフインタビュー

道路舗装工事の
奥深さと面白さに
ハマっています。

舗装施工技術者2020年 中途入社H.K

道路舗装工事の
奥深さと面白さに
ハマっています。

舗装施工技術者2020年 中途入社H.K

01現在の仕事内容

主に道路を造成したり舗装する工事に使われる、路面切削機のオペレーターをしています。その前工程で、アスファルトをならすレーキやスコップを使い、現場の段取りを組む作業も行います。入社当時は、現場の流れを覚えるための補助作業が中心でしたが、入社5年目の今ではより重要な役割を任されています。道路の品質を左右するアスファルトの厚みや勾配を調整する、繊細で奥深い仕事に日々向き合っています。

02入社の理由

父が工事部で働いていたこともあり、高校を卒業してすぐに入社しました。「いろんな機械に乗れたり、いろんな場所に行けたりして楽しそうだ」と思っていましたが、そんなわけはありませんし、高校時代は林業を学んでいたこともあり、他業界に転職してしまいました。しかしそこではやりがいを感じられず、松阪興産でもう一度頑張ってみようと戻ってきました。再入社の自分を暖かく迎えてくれ、感謝しています。

03印象的な仕事

これまでの仕事で最も印象に残っているのは、大阪の高速道路で切削工事を行ったときのことです。全国の業者から切削機が集まり、高速道路を通行止めにして、何十台もの機械で一気に路面を削り取るという壮大な工事でした。多くの人が関わる大規模な現場で、一糸乱れぬ連携作業を経験できたことは、今でも鮮明に覚えています。自分自身がその壮大なプロジェクトの一員として携われたことに、大きな感動と誇りを感じました。

04今後の目標

道路を作るというのは、実は1ミリ2ミリの精度を求められるような、職人技とセンスが求められる世界。自分ではできたつもりでも、もう少し手前を下げてあちらを上げてと言われたり、まだまだです。将来的には、尊敬する先輩のようにフィニッシャーという機械を自在に操り、芸術品のように美しい舗装ができる職人になりたいですね。子どもたちに「この道はお父さんが作ったんだ」と自慢できるような、誇りを持てる仕事を続けていきたいです。

ある日のスケジュールONE DAY SCHEDULE

7:30
出社今日の工事内容の確認、使用機材のチェックなど
7:40
現場へ移動チームで社用車に同乗、車内で簡単な打ち合わせ
8:30
現場作業朝礼、メンバーと工程確認、機械操作
12:00
昼休み
13:00
現場作業午前作業の進捗確認、機械操作、清掃、撤収作業
16:00
帰社日報作成、翌日の準備
16:30
退勤

INDEX他のインタビューを見る

エントリー ENTRY

「自分達に出来ること」に向き合い、
更なる挑戦を続けて
もっと面白い会社にしていきませんか?